2023年にはいってから、投稿が一時的に止まっていたユウスケです。
この間、決してサボっていたわけではなく、新しい副業と転職活動を行っていました。
まじで、忙しかった。
そういった細かい話は、そのうちできると思うので、今回はタイトルにも書いている「自宅にスマートホームを入れて快適な生活を送っている話」をしていきます。
ガジェットが好きな人以外は、使っている人が少ないスマートホーム。
今回は何を導入しているのか?を認識していただく事が目的の記事になっています!
スマートホーム設備の一覧
僕が導入しているスマートホームの設備は、そこまで多くないので、初めて挑戦する人にとってもチャレンジしやすい内容になっていると思っています。
初期費用が高そうなイメージもありますが、数万円もあれば充分に良いものを揃えられるのでぜひ挑戦してみてください。
ちなみに、1Kで一人暮らしをする場合を想定
- Google Nest 第2世代
- Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid(ロボット掃除機)
- Switch Bot ハブミニ
- Switch Bot スマートロック
- Switch Bot シーリングライト
- Switch Bot スマート電球
- Switch Bot ボット
- Switch Bot 開閉センサー
- Switch Bot 人感センサー
- Switch bot プラグ
数としては、8台のガジェットを導入していて、総額は約8万円
初期費用としては、ちょっと高い印象を受けますが、一気に買わずとも少しずつ購入して徐々に生活を改善していければいいと思ってます。
一部のアイテムはメルカリを駆使すると安く入手できたりするので、そっちの方向で同じアイテムを探してみると費用をもっと抑えられると思います。
最初はスマートスピーカーと、ロボット掃除機だけでしたから・・・。徐々に家電が増えて便利になっていきました。
スマートホーム設備の紹介
詳細レビューは随時更新するとして、今導入しているスマートホーム設備をざっくりと紹介していきます。
数が多いので、徐々にレビューしていけるよう頑張ります。
Google Nest 第2世代
スマートホームの軸となる機械。それがスマートスピーカーです。
音声コントロールができる物以外にも、僕が導入したディスプレイ付きタイプもあります。
僕はベット付近で、家電の操作、目覚まし時計・置き時計代わりに使うため、ディスプレイ付きの物を選びました。
僕はGoogleを選択しましたが、amazonと連携やFireStickTVを使われている方であれば、アレクサもオススメです!
あとは、メルカリで安かったから
正直「OK!Google!」って召喚するよりも、「アレクサ!」って呼べた方が楽
Googleに全部の情報を集約するか?amazonの利便性を向上させるか?がポイントになります。
Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid(ロボット掃除機)
「なんで、スマートホーム化にこだわるのか?」
この質問に答えるためには、このガジェットは必須アイテムです。
掃除をロボットに任せたい!
そのために購入したのが、このEufyです。
仕事のために家を留守にする時、寝る時で1日2回稼働させることで床をキレイに守ってくれています。
音声1つで掃除機が動かせる便利な時代になりました!
Switch Bot ハブミニ
Switch Botシリーズのデバイスを連携させるため、音声コントロールできない家電を音声コントロールするために必要なハブ。
それがこのSwitch bot ハブミニ
特にエアコン、テレビと言った赤外線リモコンで動く家電を音声・スマホでコントロールできるようになるのは便利でオススメです。
もう、二度とリモコンを紛失して困る・・・と言った悩みから開放されます!
Switch Bot スマートロック
玄関の鍵締め忘れ、鍵の持ち運びストレスからの開放。そこで大活躍してくれるのが、このスマートロックです。
僕の家はオートロックで、鍵が必要・・・
そんな人でも、このスマートロックを持っていると、ドアを締めた時に鍵を自動で閉めてくれる。これだけでも、入れる価値はあると思います。
施錠状態を外からでも確認できるので、家の鍵あるあるの「あれ?鍵閉めたっけ??」と確認に戻る心配もなければ、ドキドキ不安になる必要もありません。
万が一、施錠を忘れていたとしても、外からロックできるので問題なし!
Switch Bot シーリングライト・スマート電球
自宅の照明をスマホと音声で操作できるようになれば、かなり快適になりますよね?
ロボット掃除機の次にほしかったスマートホーム設備で、かなり気に入っているアイテムです。
シーリングライトはリビングに設置して、スマート電球はトイレに採用しました。
特にトイレとの相性は抜群で、別売りの人感センサーをトイレ内に設置。あとは、人の出入りがあれば自動でON・OFFをコントロールできるようになります。
トイレ電気の消し忘れ防止にもなるし、点ける手間も省けて本当に満足しているデバイスです。
Switch Bot ボット
スマートホーム非対応、ハブミニで操作できない。そんなデバイスでも音声やスマホで操作できるようにしたい!
そんな時に役に立つのが、このSwitch Bot ボットです。
わかりやすい使い方は、壁スイッチの操作。
これも人感センサーと組み合わせて、人が来たら自動で明かりが点く仕組みを作ることができます!
Switch Bot プラグ
僕の自宅はテレビがないため、ディスプレイにFire TV Stickを接続してYou Tubeやアマプラを楽しんでいるのですが、困るのが電源を切るとき。
Fire TV Stickは、テレビの電源をオフにするリモコンのかわりになる機能はありますが、Stick本体の電源はずっとオンのまま・・・
モニターはPCのディスプレイを併用しているため、使わないときはStickだけ電源をオフにしたい。
そんなときに使えるのが、この遠隔操作できるプラグになります!!
使い方はシンプルで、Stickを使わないときは、プラグの電源をオフにすることで、Stickの電源を強制的に切ってしまうという力技。
ボットも力技だけど、まさか電源の供給を断つ方法で操作するとは・・・
しかし、そういった力技でも家電を操作できることで便利になる場面は多いです。
大活躍間違いなしのアイテムで、僕はかなりこれに助けられました。
今後、導入予定のアイテム
Switch Bot カーテン
朝はやっぱり日を浴びながら目覚めたい。
と考えながらも、カーテンを開けるのが面倒なので、いつも起きる時間になったら自動でカーテンが開くアイテムがほしいと思ってます。
気になっているアイテムは複数あるのですが、ここまで来るともう、Switch Botシリーズで統一してやろうかと・・・。
案件もらえたら自腹しなくて済むだろうから、活動を続けて目に入るようにしなければと思う。今日このごろ。
室内カメラ
カーテンほど欲しいとは思ってないですが、なんとなく留守中が心配なので、安心できるツールとして欲しいと思っています。
貴重品やら、色々と家にある状態ですが、仕事の関係で数日留守にすることもあるので・・・
カメラあると気持ち的に違うかな?
見えないよりも、荒らされてるのが見えている方が、その後の心配や不安が少なくなるので、欲しいなと思ってます。
生活の質が上がるスマートホーム
インターネット技術のおかげで、本当に便利になったことを実感できる方法の一つ。それがスマートホームです。
毎日の生活をちょっと自動化、ロボットに任せるだけ、普段ストレスとも思わない何気ない動作が自動化された瞬間の開放感。
思ったよりも最高!
なぜか、ワクワクするんですよね。
僕自身がガジェットが好きなのもありますが、これは一回体験して欲しい・・・
掃除機だけでも導入できれば、今まで掃除機をかけていた時間にゆっくりできるし、他の場所を掃除できるので、掃除時間が短縮されます。
その短縮された時間を勉強や仕事、遊びに投入するだけでも、生活の質が上がったような気持ちになれます。
本当にオススメです。