僕の机の環境を少しでも改善していく計画は、まだ続行中です。
仕事環境を良くすることに終わりはない。たぶん。
いろんなガジェットが販売されている限り、僕のブログネタも尽きることはありません。
今回、手を入れていくのはデスクライトです。
机をスッキリ見せるためにちょうどいいアイテムを見つけてきたので紹介させてください!
ライト入替のビフォーアフター
まずは、既存のデスクライトをモニターライトに交換して、どのように机周りが変化したのか紹介していきます。
僕が思っていたよりもスッキリして、かなり気に入っている場所です。
モニターアームを採用した時ぐらい感動した。
Before
ディスプレイアームやら、なんやらでそこそこスッキリとした机に仕上がっていますが、一点気になるものありますね。
今日の敵、デスクライト。
机の右上から、不格好に伸びているソレを今回は別のガジェットと入れ替えすることで、スッキリ綺麗な見た目に仕上げていきます。
ライト自体の日焼けもみっともないし、力なく垂れている電源用のコードも気になっています。
このダサい状態を改善することで、よりスマートなデスクを目指します。
机はカッコイイ方がテンション上がる。
気分が良くなると仕事へのモチベーションも変化していきますから、これを機に買い替えてしまいます。
明るさは非常に高くて実用性はよかったのですが...。見た目の方が大切です。
After
今回は、デスクライトを撤去してモニターライトを採用しました。
明るさはライトが照らす範囲が狭くなったので、ぱっと見は暗くなっています。
ただ、実際に画面の前に座って作業をしている感覚としては、むしろ今の方が目の負担が小さいように感じます。
見た目もスッキリ。
思っていたよりもいい結果が得られてたのは、とっても良かったです。
GlobaLink モニター掛け式ライト
こちらが購入した商品である、モニターライトになります。
モニターライトについては、数多くの製品が販売されていて、一番有名なのは恐らくBenQなんじゃないかな?と思っています。
ただ、BenQのモニターライトは1万円を超えて少しお高いです。
今はそんなお金ないねん。
しかし、現代はとても便利なもので探せば大量に類似する製品を見つけることができました。
価格は5,000円。使用感もよくとてもいい買い物ができました。
設置、取付はとっても簡単
ディスプレイアームや、ケーブルトレーを購入した時は"クランプ式"にこだわっていた僕ですが、ライトはクランプ式を採用しませんでした。
クランプを使うためのスペースがもう足りない。
僕が在宅仕事と、副業で使っているデスクはとってもコンパクトなのであまり多くの外付けアイテムを採用できません。
少しでも作業空間を稼ぐためにも、省スペース化できるものには、こだわっておく必要があるのです。
モニターに引っ掛けるだけ
省スペース化を求める僕にとって、このモニターライトは相性抜群でした。
設置、取付はモニターに引っ掛けるだけで完了します。
WEBカメラを取付する感じでサクッと終わる
あとは、電源の供給をするだけで使用できてしまいます。
電源供給はUSB
このライトで、一番気に入っているのはこの電源の供給方式です。
本体側はUSB-C、供給側はUSB-Aになっています。
コンセントと無駄に使用しないのは、ありがたい。
延長のコンセントは6口しかありませんから、ライトに1つ消化してしまうのはもったいないと感じていました。
これなら、何も気にせずに済みます。
使い心地は「とっても良い」
ボタン類はタッチ式
スッキリ綺麗に机を演出するためには、ライトの操作もスマートじゃないといけません。
前に使っていたデスクライトには、しょぼい電源スイッチが搭載されていました。
線がプラプラしていて、気になってしまう。
そして、今回導入したモニターライトは、タッチ式のボタンになっているので余計な線は発生していません。
これがとっても、お気に入りです。
もっと高い商品になってくれば、音声操作ができるモノもあるみたいです。
いつか導入してみたいですね。
明るさがちょうどいい
今まで使っていたデスクライトと違って、このモニターライトは照射範囲が狭くなっています。
明るさも今までより弱くなっているので、使っていて目が疲れないか心配でした。
でも、現実はその逆の現象が起きていて、以前よりも目が疲れないようになったと感じています。
今までのライトはとにかく広範囲を明るくしていたのに対して、このライトは必要充分な範囲だけを照らしてくれています。
結果、モニター周りだけを程よく明るくしてくれるおかげで、画面が以前より見やすくなったのだと思います。
確証はないけれど
体感はそんな感じなので、間違いではないと信じています。
あると便利?普段は使わない機能
購入してから、約1か月ほど経過した今、全く使っていない機能をここで紹介していきます。
僕は使いませんでしたが、他の人はわかりませんからね。
色変え機能(白→オレンジ)
たまには、柔らかい色合いの空間で作業したい。
そんな人も少なからずいるかと思います。
もしくは、映画等を見る趣味の時間でしょうか?僕は白色のライトしか使わないので、この機能の必要性を感じませんでした。
あって困るものではないですし、これでオシャレになるので悪くないですね。
でも、使わない。
照度コントロール(自動調整機能あり)
色温度の設定以外には、明るさの調整もできるようになっています。
僕は全く使うことのない機能でしたが「ライトが明るすぎる!」と感じた方とは相性抜群だと思っています。
暗いとそれはそれで作業しずらいから、本当に用途がわからん。
色温度のボタンの横に明るさ調整ボタンがあります。
ちなみに、部屋の明るさに合わせて照度調整もしてくれるみたいです。
僕は最大固定なので、これも使いませんでした。
机をスッキリ演出してくれるライト
モニターライトを導入した総評としては、こんな感じですね。
デスクに新たなアームが伸びることもなく、使う空間はデットスペースになりがちのモニターの上になっています。
そして、ライトとしても非常に使い勝手が良く感じています。
使って感じたオススメできる人は
- 机周りをスッキリ演出したい人
- デスクライトを検討している人
こんな感じになると思われます。