副業でブログを書き続けること、正直かなりなめていました。
収益を伸ばしていくのが想像以上に大変。
収益は出ているとはいえ、バーガーキングに行く回数を月1回増やせる程度。
まだまだ生活のクオリティを高める領域には達していない。
転職の方が、ホント簡単に年収を上げれる。
副業で一発当てようなんて考えている人がいるのであれば、転職市場における自分の価値を確認するのが本当にオススメです。
と、言いながらもブログをやること自体は好きなので、文句言いながらも仕事の合間を上手に使って記事執筆を継続しようと思います。
そんな前書きはさておき、ここを開いてくれるということは、自分に興味を持ってくれているという、とても嬉しい状況なので、自分のことについてたっぷりと書き残します。
要はただの自己紹介。
「まきまーの隠れ家」の紹介
ブログの名前
まずはブログのタイトル「まきまーの隠れ家」
昔のペンネーム「まきまー」が自分の趣味を書き残す隠れ家として作ったブログが始まりです。
あと、隠れ家ってカッコよくね？
サイト名は実のところ、あんまり深く考えてないです。
現在のコンセプト
現在ブログのコンセプトにしているのは「旅行とガジェット好きが作るブログ」ということで、基本雑記になっています。
雑記だけと、方向性としてはガジェット、旅行を中心にしたいというブロガーとしては最悪な設定をベースにしたサイト作りになっています。
ちなみに、稼げるブログはこんなのじゃないのよ。
まじで。
わかっちゃいるけれど、実はここ以外に複数のサイトを運営していたのですが、泣かず飛ばず。
検索上位の記事が何個か存在していて、収益を出サイトがコレだけだったので、このままダラダラとサイト運営を続けています。
だから、「こういうのは稼げないからヤメロ」っていう話はなしね。
もう、これは趣味なんだわ。
管理人のプロフィール
ペンネーム
僕のブログにおけるペンネームは「まきまー」と言います。
これは昔のペンネームで、学生時代にハマっていた「ラブライブ！」の最推しの西木野真姫ちゃんの名前をもじったのが始まりです。
まぁ、うん。
そんな深く考えて決めた名前じゃないね。
ところで、当時はそれなりに通じた「まきまー」。
最近は名前の由来を聞かれることが増えたので、「ラブライブ！」人気が落ちていることを感じています。
あと、チェンソーマンのマキマさんとは一切関係ないです。
見てないし。チェンソーマン。
福岡県の筑豊地区出身
僕の出身は「福岡県が修羅の国と呼ばれる原因」として、馬鹿にされがちな田舎。筑豊地区です。
どんな場所なのか？
うまく説明するのが難しいですが、こんなコピペをTwitterで見かけたので、貼っておきます。
福岡ではチャリにカギをかけて無いと盗まれる。
北九州ではカギをかけてても盗まれる。
筑豊では乗ってても盗まれる。
ネタと言うよりも実話なので福岡あるあるです。
そりゃあ、乗っていたら盗まれるよ
僕の友達は、毎日警察がくるような危ない学校だったりと、とにかくユニークな人が多いのが福岡県の特徴です。
リアルに移住を考えて1ヶ月ぐらい東京で生活することがあったのですが、メンタル病んだので福岡に戻りました。
現在は、福岡市に住んでいます。筑豊よりマシ。
愛車「ぶんちょっちょ」
このちょっとふざけたニックネームは、僕の愛車「日産デイズ ハイウェイスターX」です。
命名したのは、僕の彼女で「正面から見たら、ふとっちょに見えるからぶんちょっちょ」と言うことみたいです。
諸事情あって半強制的に購入させられた車なので、購入当時はただの足ぐらいの感覚で使用していたのですが、ニックネームを付けて乗っているとかなり愛着が湧いてきます。
色んな場所へドライブに行きまくり、沢山の思い出を作った結果、すごく大切な相棒になりました。
車は見た目や性能よりも、思い出をどれだけ沢山の作れるかが大切
と言うのを学ばせて貰いました。
現在ぶんちょっちょは、実家で預かってもらっています。
取り返すのが直近の目標。
性格「隠れ家にいる目立ちたがり屋」
極度の人見知り、コミュ障。
だけども、超目立つのが大好き、承認欲求マシマシ。
僕の性格は、そんな矛盾を持っています。
ブロガーやってる時点で、承認欲求マシマシなのは伝わるはず。
もっとわかりやすい表現をするのであれば「典型的なオタクの性格」。
得意だったり、自慢できそうなことであれば相手を置き去りにしてペラペラ喋る一方で、苦手なことや興味ないことに関してはトコトン無関心。
この性格は環境のせい
性格と言うのは「今まで生きてきた人生経験によって作られるもの」というのが、僕の持論です。
恐らく今の性格が形成され始めたのは、小学校4年生ぐらい。
家庭の事情で転校。
転校先の小学校の環境に上手く馴染むことが出来ませんでした。
特にバスケのクラブチームに入ったのがマズかった。
クラブチームのメンバーと馴染むことが出来ず、嫌がらせが続く日々。
辞めよう、逃げようとしたものの、周囲から「お前が始めた物語だろ」ってことで、辞めることが出来ず・・・。
その嫌がらせに耐える日々を小学校卒業まで過ごすことができました。
進撃エレンの次ぐらいに悪質
そこで荒んだ性格になり、中学校生活がスタート。
荒んだ性格のやつは、当たり前ですがイジメの標的にされます。
イジメの標的＝カースト最下層の住民なので、基本的に同じ人間としてある扱われることは稀です。
小学生と違って中学生はパワーがあるので怪我も多かったし、助けを求めるだけ無駄なのでメンタルは消耗していきます。今でも夢に出るぐらいには最悪。
学校は基本的に腫れ物扱いなので、あまり良い思い出は無いです。
本当に。
そんな学生時代を過ごすと、自分を守るために自分を封じて生きるようになります。
厨二病の全盛期に発散させることを許されなかった人間は簡単にぶっ壊れます。
ぶっ壊れた結果「目立ちたい」「認められたい」を心に抱えながら「人にそれを悟られたくない」「人を信用出来ない」と思いながら生きる性格。
この「人見知り、コミュ障の承認欲求マシマシ目立ちたがり」が完成しました。
僕の性格を一言で表すと「怪物」「化け物」の類だと思います。
エッッグイ性格なので、少しでもマイルドにできるよう「隠れ家にいる目立ちたがり屋」ということにしています。
平和ですね。
逃げる勇気もない雑魚
そこまで嫌な思いをしてなぜ逃げなかったのか
端的に言えば、僕が雑魚だった言う感じです。
助けを求めた先は、親・先生と言った身近な大人ではあったのですが、
「お前よりも辛い経験をしているやつはいる」
「人生はこれよりも辛い経験だって普通にある」
「簡単に逃げるな」
「イジメられる方にも原因はある」
と言われてしまえば、もう抵抗する力はなくなります。
正直、限界で辛くてしんどくて苦しくて助けを求めたはずだったのですが、第三者からすれば大した問題ではないのです「自分の大変なのに、厄介事を持ち込みやがって」としか感じてなかったのでしょう。
本心は関係ないです。
その言葉を言われた側はそう感じる。
でも、僕も僕で必死さが足りなかったと反省しています。
不登校、保健室登校、大暴れするとか・・・必死さが自分には足りなかった。
自分が雑魚だったことにも原因があるので、もしかすると「イジメられる側にも原因がある」は正しい言葉なのかもしれません。
でも、当時の僕はそれを理解できなった。
「理想の自分」と「現実の自分」
色々な経験により「人を頼ると最悪な目にあってしまった恐怖」により周囲を信用しないようになった結果、パッとしない最悪な人生を送ることになりました。
例えば・・・
高校進学は実家の都合を優先して、家から近くの偏差値40程度の地元の高校。
大学進学しようと思ったけれど、実家の意向に従って商業の専門学校へ。
就活は終わってる性格が足を引っ張って周囲の人を頼れず大失敗。
福岡市の会社に行きたかったけれど、北九州の小さな工場に就職して、年収300万以下の生活。
実家で車が必要になったため、自分名義で車を買わされる。
（車種は親指定）
振り返るだけでも最悪。
「自分が夢見てた人生って、こんな感じじゃないんだけど・・・」と言う感情が心を蝕みかなり苦しみました。
友達に囲まれて、信頼できる人がいて、自信があって、稼ぎもある、好きなスポーツカーに乗っている。
そういった生活を送りたかったし、今でもそういう生活を諦めてない。
キラキラはしてなくていい、純粋に楽しめる人生にしたい。
だから、自分が大嫌いで変えたくて、理想の姿を作っては、今の自分とのギャップに苦しみ、より一層メンタルを追い込んでいました。
全てを受け入れて強く生きよう
人生の転機？があったのは24～26歳ぐらい。つまり今。
物事の色々を人のせいにして、変える強さ、逃げる強さが僕にはない。
でも、それで良いや。って
冷静に考えたら、それでも生きてる俺、カッコイイじゃん？
主人公みたいでさ
色々な人を見て、そう思ってみました。
すると、ちょっと生きるのが楽になりました。
自分の人生、自分が主人公。
「隠れ家にいる目立ちたがり屋」は、自分の隠れ家で自分を主人公にしたストーリーをちゃんと作ろう。
すると、色々なことが変わっていきました。
副業に挑戦し始めて、転職をして、実家を飛び出して一人暮らしを始める。
年収も300万円以下→400万円以上になって、100万円以上あがりました。
嘘みたいでしょ？
自分でも信じられないのですが、本当の話。
今でも過去のことで苦しんではいますが、拒否するよりも受け入れてしまった方が楽ですね。
学生時代にずっと封印してきた厨二病に従って、自分を悲劇の主人公にして、脳内成り上がりストーリーを展開・・・。
あとは、やりたいように暴れまわっていたらいつの間にか人生がちょっとだけ楽しくなっていました。
感覚的には、中学生がやってきたことを10年遅れで26歳の成人男性がやっている感じ。
「遅れてスタートした人生をこれからちゃんと作っていこう・・・。」と今はそう考えています。
人生を楽しめるきっかけを与えてくれた人
過去の化け物みたいな性格から、今の形に落ち着くまで。
特に人生の転換期に、いい影響を与えてくれた人達。
この人たちが存在していなければ、ここまで人生は好転しなかった。
それは本当に間違いないなって人たち。身近な人だったり、有名人だったり、色々です。
勝手に恩人にしてる
相手からすれば勝手に影響されてるやばい奴なんだけども、人生をいい方向に転換させてくれました。
その相手は「自分の彼女」「トーマス ガジェマガ」「リベラルアーツ大学 両学長」。
なんと僕の身近にいるのは、彼女だけ！
あとは自分がその人にファンってだけ、第三者から「信者キモ」と言われても言い返せない。
けれども、自分を受け入れて前に進む力をくれたのは本当にこの3人なので、包み隠すことなく書くことにしました。
人生って思っているよりも自由
会社⇔家の往復を永遠に繰り返す。
世間体を気にして、親の機嫌を損ねないように生きる。
僕はそれが人生だと思っていました。
学生時代は閉じこもっていたし、進学、就職の全てにおいて自分の意思がなかったので・・・。
それは人生の主人公が、自分であるという自覚がなかったからで、勝手に恩人にしている3人と出会って（知って）から、人生が進んでいくのを感じています。
ちゃんと認識したのは、本当に2023年12月。
あれ？もしかして俺って自由？
出かける時に気を使わなくていい、会いたい人に会いたいと思った時に会いに行ける。
深夜に出かけてもいいし、外泊する時に誰の許可も貰わなくて良い。
酒だっけ飲みたいだけ飲んで良い。
家にいるときは副業に集中して取り組んで良い。
寝る時間、起きる時間を気にしなくて良い。
自分がやりたいと思ったことをやれる。
一人暮らしを始めて1年経過して、こんな当たり前のことに気づくとはおもいませんでした。
でも、理想としている生活にはなってないので、努力は続けています。今の自分なら、きっと理想にたどり着けるような気がしてるので、理想と違う今が実は苦しくなくなっています。
だって、自分を縛るものは、もう殆どない。
自由に挑戦ができる。
ユウスケ＠まきまーの仕事の話
そんな僕の現在の仕事は、基本的に会社員。
あとは成果がぼちぼちな副業。といった構成になっています。
経歴（本業）
僕の経歴はこんな感じになってます。
- 専門学校を卒業
- 北九州の工業系の企業で4年
- 東京のEC系企業に転職（現在、リモートにて勤務）
副業に関しては、1つ目の会社のときからやっています。
単に副業するだけだと、嫌な環境に居続けることは変わらないので、転職。
本社は東京にある会社に勤務、転職前と比べて楽しくやれているので、いい判断だったと思っています。
副業について
僕のメイン副業は、このブログでの活動です。
一番長く続いている副業かも
いくつかの記事は頑張ったかいあってGoogleの検索順位の上位を取れているので、ありがたいでね。
一時期、投稿をストップさせて別の活動に専念していた時期もありましたが、2024年からは徐々に投稿を再開させて、より質の高い記事を制作できるように頑張ってきます。
記帳代行サービス、経理サポート
端的に言えば、業務委託で経理業務をやってます。
手っ取り早く金を稼ごうと思った時に、すぐ使える自分のスキルを使った結果それなりに良いお小遣い稼ぎができています。
たまに赤字になるブログ運営のフォローができるので、非常に助かっています。
クリエイター活動
ブログ以外の副業だと、クリエイターチーム「MYN図書館」があります。
よろしく！
メンバーや僕が体験した実話、フィクション、なんでもありで漫画×動画で作品を制作しているチームです。
2022年10月に結成して、Twitterのフォロワーもぼちぼち伸びています！
いろんなサイトで作品を公開しているので、見てもらえると嬉しいです。
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