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初詣に行ってお祓いをした話【本厄】

2022年1月22日

年始では僕を含めて多くの人が初詣に行くと思います。僕は「志賀海神社」と「宗像大社」で初詣を済ませてきました。

志賀島へはよくいきますから、志賀島にいる神様へのご挨拶のようなものです。

帰りにマリオとクッパに会いました。

それはそれとして、2022年は平成10年生まれの男性は「本厄」となっています。

僕は何かとツイてない時がありますので、ここは一度「お祓い」をしておくことで、気持ちをパッと切り替えておきましょう。

今回はただの日記です。

ユウスケ@まきまーです。Twitterもよろしくお願いします。
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お祓いは宗像大社

志賀島の神様に挨拶はしましたが、お祓いは宗像大社に行きました。

宗像大社は車を購入する前から、ずっと初詣に向かっていますので、行き慣れた神社に行く方が良いと判断しました。

神様だって「なんで、こんな時だけワイのとこに来るんや???」と思っているかもしれません。知らんけど。

少なくとも、僕は日ごろの付き合いがないのに「助けて欲しい」なんて虫のいいことをしてくる人を助けたいは思えないタイプの人なのです。

だから、お祓いも毎年行っている行き慣れた神社で受けることにしました。

もちろん、車の安全祈願も宗像大社でやりました(*´ω`*)

「宗像大社」について少し解説

まずは、宗像大社はどういった神社かを解説していきます。

福岡県に住んでいる人であれば、「太宰府天満宮」「宮地嶽神社」「宗像大社」とド定番神社として知られている神社です。

主に交通安全についての御利益があると有名で、多くのライダーやドライバーが集まるスポットにもなっています。

世界遺産に詳しい人であれば「世界遺産になっているよね!」と言われることもあります。

福岡県で「世界遺産」に登録されている神社は「宗像大社」だけなので、行く価値はアリアリです。

詳細解説は、また別記事でまとめる機会があれば...。あとは、僕のやる気次第...。

宗像大社HP(https://munakata-taisha.or.jp/yuisyo.html

「本厄」とは

開幕から登場しているワード「本厄」とは何でしょう?「厄」と書いてありますので、良くないことなのは理解できますが、どういったものなのかイマイチよくわかりません。

わからない時は調べるあるのみです。

厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。
(略)

いずれの厄年にもその前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)・後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされる。本厄の年に「厄祓い」・「厄除け」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習がある。

厄年 - Wikipedia

うん。わからん!

とりあえず「良くないこと起こるかもしれんから、気を付けてな~」と言った感覚で覚えておくことにします。

また、一説には「何か、根拠があるわけではないのだから迷信なんじゃないの?」と言われることもよくあります。

そこは気持ちの問題なのかな?と感じます。なにせ、宗教的な考えもありますからね。

とりあえず、2022年が厄年かどうかは、下記の通りまとめています。

年齢の数え方は神社や地域で異なるそうですが、宗像大社では「数え年」を採用しています。

平成10年(1998年)8月10日生まれの僕は、満年齢で行くと24歳です。しかし「数え年」で行くと25歳になります。仕組みはよくわかりません。

誕生日が来ていればその時の年齢+1、誕生日がまだなら+2でカウントするそうです。満年齢+1ですね。

前厄本厄後厄
24歳25歳26歳
41歳42歳43歳
60歳61歳62歳
男性の場合
前厄本厄後厄
18歳19歳20歳
32歳32歳33歳
36歳37歳38歳
女性の場合

この表の真ん中に位置するのが、本厄になります。

ど真ん中を飾っているあたり、めちゃくちゃやばそうな雰囲気があります。なのでお祓いへ行きます。(語彙力)

気持ちがスッキリする

「日本人は宗教に無関心」というものの、案外生活と宗教がむずびついていることがあります。

「神様なんて信じてないし」という人が、激しい腹痛の時にトイレの中で「俺、なにか悪いことしたっけ?神様ごめんなさい。」なんて言うのもその典型的な例でしょう。

本音は「厄年」なんて信じていなくても、なにかいいことがない時に「厄年」のせいにする。

僕はそういったことをなるべくしたくないので、「厄年」に対して必要な対策をして、あとは「自身の行動」で変えていけるようにしていきましょう。

そういった意味で「お祓い」というのは、新年を気持ちよく迎えるための儀式だと捉えています。

厄払いの料金

実際に行う厄払い、神様だってタダ働きはしたくありませんから、お金を支払う必要があります。

金額は神社や地域によってことなりますが「5,000円~」になっているところが多いです。(僕調べ)

そして、宗像大社は1人あたり5,000円でした。

これを高いとみるか、安いとみるか...人によって価値観が変わるところではありますが、僕はそこまで高くはないかな?と感じています。

お祓いは皆で一緒に受ける

宗像大社は、福岡県では名の知れた有名神社ですのでかなりの参拝者が訪れます。

僕が向かった時はそこまで多くなかった人の流れも、帰りには駐車場に入れず列をなす車がたくさんいました。

そんな状態ですので、お祓いを希望する人の数もそれなりにいます。

一人一人に時間を割く余裕は、いくら神職の方でも無理というのもです。お祓いを希望する人は密にならない程度の規模で集められて一斉に「祈願殿」にてお祓いをします。

宗像大社HPより引用(https://munakata-taisha.or.jp/about_hetsu.html#page_content5

なお、中は撮影禁止になっていますので、写真はHPのものを引用しています。

お祓い・安全祈願では、神職の方が祝詞を述べます。あれは何と言っているのでしょうか?地域によって読み上げる内容が違うのか?気になることは色々ありますね。

時期によって違うのは、なんとなくの雰囲気で察知しました。( ・´ー・`)

そうして、なんやかんやあった後、お札とお守りを頂き、祈祷殿をあとにします。ありがとうございます。

お守りは来年の初詣の際に返すそうです。このあたり、疎いのでよくわからない...。

これであとは自分次第

なんかよくわからんけど、良くないものを祓うことができましたので、あとは自分次第でどうにてもなる。

という精神で今年1年を乗り切っていくことにしました。

前回の記事で「今年の目標!!」と大々的に掲げた目標もありますから「ブログが伸びないのは、厄年のせいだ!!!」なんて言わずに済むよう頑張ります。

  • この記事を書いた人

ユウスケ@まきまー

福岡在住の会社員兼ブロガー。クリエイターとして「MYN図書館」のマネージャーYとしても活動中。中学でボーカロイドと出会って以降、高校はラブライブ、専門学生の時はダンスラッシュと順調にオタク道を渡り歩く。社会人になってからはモルカー始め、かわいいものにお金を投じている。ネット依存症。詳細な自己紹介 ⇒ 「隠れ家にいる目立ちたがり屋」

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