2022年の1番目のガジェットは、現代社会において確実に必要となるアイテム「充電器」のレビューをしてきます。
僕のデスク周りで環境で一番足りていないものがスマホやイヤホンの充電環境で、今年はデスク周りの設備をよくしていくことを目標にしています。
まさしく、そんな僕にピッタリなアイテムが「Amazon初売りセール」のセール対象になっていましたので、新年早々浪費をしてしまいました。
今回はそんな商品のレビュー記事になっています。
購入した商品
今回購入した商品は「AnkerPowerPortⅠ」です。
こちらの製品は、僕の大好き「Anker」から発売されているUSB / USB-PDポートとなっています。
価格は3,690円、僕が購入したタイミングはセール中だったので3,321円で購入できました。
外観
外観はシンプルですね。この手の商品に外観のデザイン性は特に求めていませんから、特に問題はありません。
むしろ、シンプルゆえに使い勝手がとても良いです。
接続可能なポートは5つあって、USB-Aが4つ、USB-Cが1つといった構成になっています。
性能
AnkerPowerPortは、30Wの出力が可能なポートを搭載していますので、急速充電にも対応している優れものになっています。
最近は30W以上の充電ポートが多く存在していますが、バッテリー負荷のことを考えたらこれ以上の出力は必要ではないと考えています。
必要な出力は満たしていますので、数があればいいのです。
購入の経緯
今まではスマホが2台程度充電できる環境があれば、問題ありませんでした。
しかし、現在はワイヤレスイヤホンが出現して、レビュー用にスマホを新しく購入してみたりと、僕が常時使用する端末も3台となって充電機が足りなくなってきました。
当初は、Anker nanoⅢを複数個購入して利用することも検討したのですが、コストパフォーマンスを考えたときに現実的ではなかったことと、コンセントの数には限りがあります。
コンセント1つで最大5台のデバイスを充電できる仕組みがあった方が今後なにかと便利がいいのではないか?となりましたので今回「AnkerPowerPortⅠ」を購入しました。
取付場所
本体は机の下に設置をして、そこから充電ケーブルを伸ばしています。
充電ケーブルは、少なくとも30Wの出力に対応しているものを選択しましょう。僕が購入したのは、この2つのケーブルです。
外側がナイロンになったケーブルは、絡まりにくいのでおすすめです。
以前紹介した「Anker nano Ⅱ(65W)」でナイロンケーブルを初めて購入したのですが、あれからかなり気に入っています。
通常のケーブルよりも見た目もスタイリッシュでカッコイイのも魅力の一つだと思います。
配線は地獄
ガジェットを扱う人で配線の取り回しが神ががって上手な人がうらやましい...。
僕はかなり苦手です。
とりあえず、力技で束ねてセットしていますが、こういったケーブルを束ねて使用するのは危険ですので、もう少しいい取り回しがないか検討していきます。
充電ケーブルも長さを1.5mにしておけば良かったものの「大は小を兼ねる」などと調子に乗った結果、長すぎるケーブルによって悲惨な状態へと進化してしまいました。
一旦は、このまま何も見てないことにしたい。
現代社会では必須アイテムかもしれない
この 「AnkerPowerPortⅠ」 はUSBポートしか搭載されていない延長ケーブルのようなもので、基本的な用途というのは端末の充電に限られています。
これが、数年前の話であればこの子はまだまだ必要のないガジェットかもしれません。
しかし、現代社会では何かと「充電」をして使うものが多くなってきた時代。スマホは当然ですが、イヤホンは「Air Pods」の登場から急速に無線化が進み、iPhoneを充電するのにモバイルバッテリーを持ち運ぶ方もいるとか...。
任天堂スイッチ、特にライトについては充電ケーブル使用して充電していると思います。
そしてアイテムを持っているのは自分だけでなく、自分の周りの友人も似たようなアイテムを持っていることが殆どです。
友人のお家にいって、スマホを充電させてもらうことも当たり前の時代になってきています。
何かと「充電」をする機会が多いからこそ、いつでも充電ができる環境があることは、かなり生活を便利にするのではないか?と考えいます。
あって、不便はないそんな便利アイテムの紹介でした。