※過去記事のリメイクです。
現代社会とは切り離せない電子デバイスたち、僕も仕事でパソコンやスマホを使用しています。
会社で事務処理、家でブログ執筆をやる生活をやっていたある日こと
会社の方が忙しくなって、ほぼ1日中画面を眺め続けていると割と激しめな「ドライアイ」になってしまいました。
目が乾くを通り越して痛いやつです。
現在は、目薬のおかげで改善していますが当時かなりやばかったので目の疲れ軽減を目的にブルーライトカットレンズを買うことにしました。
JINSで買う
いざ、ブルーライトカットレンズのメガネを買うにしても購入先というのは迷うものです。
なので、定番?をせめることにしました。
行き先は近所のイオンです。
そこには、JINSがあります。
JINSといえば、お手頃価格でメガネを購入できるお店として有名です。
貧乏人の僕にとっては非常にありがたい存在。
JINS SWITCH
今回、僕が購入したのはこちらのメガネ「JINS SWITCH Slim」です。
こちらのメガネの特徴は、ただのブルーライトカットレンズではなく
その名の通り、スイッチ(切り替え)をすることでメガネの役割を変えることができます。
今回僕が購入したモデルは
- 通常レンズ
- カラーレンズ
- ブルーライトカット
のレンズに切り替えを行うことができます。
ブルーライトカットレンズは、レンズが若干黄色になってしまいます。
なので、本来はブルーライトカット用のメガネと普段のメガネと使い分ける必要があります。
僕は、パソコンを使うたびにメガネを変えるのはおっくうだと感じ今まで購入を避けていたのですが、
この機能のおかげで普段も、ブルーライトカットレンズ使用時も同じメガネで生活ができるので非常に楽になります。
お値段は約13,000円 ※2021/10/1から、約9,000円
となっておりお得に購入できます。
スイッチ機能の使い方
このメガネの最強装備であるスイッチ機能を、活用していきます。
レンズの切り替えは、切り替えレンズと本体に取り付けられている磁石をくっつけることで使用できます。
磁石式なので、パッと切り替えることができて非常に使いやすいです。
デメリットとしては、激しい動きをすると磁石が外れること、レンズが二重になるので重量が増します。
実際に本体にレンズを付けた感じはこのようになります。
ブルーライトカットレンズ
ブルーライトカットレンズは、取り付けレンズが大きいためかなりの重量になります。
かけていたら、段々落ちてきます。
感覚としては、視力検査のあのメガネです。眼科に行く人はわかるはず。
カラーレンズ
カラーレンズは、割と薄いレンズとなっています。
重たくもないので、かけていて追加レンズの重さを感じることはないです。
ただ外からみるとチープ感が否めない。
まぁ、僕は使う場面がないのでそこまで問題ではないですけどね。
使い始めてからの変化
買ってしばらくして、本業は落ち着いてきましたのでそこまで深く使用したわけではないですが...。
目の疲れは、割と軽減されました。
目薬で症状を軽減させたドライアイも、悪化することもなかったので、効果ありと考えています。
使っていて感じたデメリットは、こんな感じです。
- 重い
- 視界が黄色っぽくなる
重量は便利性とのトレードオフだと考えていますので、受け入れることにしました。
視界については...。写真の色が分からないのでブログ執筆をするのには使えないと感じました。
なので、会社で使っています。ブログよりも細かいものを見ることが多いので、とても重宝しています。
また、切り替えのレンズはセットで貰えるカラビナ付き専用ケースに収納して、仕事用のカバンに付けてしまえば無くすこともありません。
仕事用と割り切ってしまえば、持ち運び性は非常に便利がいいと思います。
プライベートと兼用していると、正直微妙な気がしますが、まぁいいでしょう。
目は大切にしたほうがいい
ドライアイで目を痛めて思ったのは、目はめちゃくちゃ大切にした方がいいと感じました。
目が痛くて開けないから、車の運転に支障がでるし、仕事なんて当然進みません。
そうなると、作業効率が死ぬほど低下してしまいます。もったいないですね。
日々の仕事の効率を落とさないために、目へのダメージを小さくすることを最近少しだけ心掛けるようになりました。
もっとお金をかけることができるならしっかり眼科に行くのですが、あいにくお金と時間が確保できておりません。
なので、その場しのぎの対策としてこのブルーライトカットレンズを紹介しました。
そして、ブルーライトカットレンズだけだと心もとないので、目薬も定期的に使用するようになりました。
使っている目薬は「ロート製薬 新なみだロートドライアイ」です。
薬局で約700円で購入できるドライアイ用の目薬になります。もっと上位グレードの目薬もあるのですが、僕はお金がないので定期的な購入は無理だと判断してこの目薬を使うことにしました。